2020.02.10
広島の新しいお土産として定着した「広島チョコラ」。広島県産の砂谷牛乳を使用したチョコレートをしっとり・もっちりとしたココア生地で包んだ焼き菓子です。
そのまま食べても美味しいんですが、実は温めたり冷やしたりするのもおすすめなんです。今回は冷蔵庫で冷やしたもの、常温のもの、オーブントースターで温めたものを食べ比べて見ましたよ。
左から冷やしたもの、常温、温めたもの。
まずは常温のものから。もっちりとしたココア生地はしっとりとやわらかく、持ってみると“うにょーん”と曲がります。くちどけはとっても滑らかで、ミルクの味がしっかり感じられます。
次に冷蔵庫で冷やした「冷チョコラ」。常温のものとくらべて少し硬くなりましたよ。中のチョコレートもひんやりと固まって、ココア生地と一緒に食べるともちっとした食感に。お口のなかではとろけていくので食感の違いに感動します。さらに固めがお好みの方は冷凍庫で冷やすのもおすすめなんだそう。
最後にトースターで温めた「焼チョコラ」。外側の生地からほんのり香ばしい香りがします。スプーンを入れれば、中がとろ~と溶けて美味しそう!ココア生地もねっとりとしてまるでフォンダンショコラのような美味しさです。
それぞれ食感や風味が変わるので、お好みの食べ方を見つけてみてくださいね。
以上、「食べ方いろいろ!広島チョコラ」のご紹介でした♪
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※掲載内容は2020年1月時点のものです。
※価格はすべて税込です。