2023.03.15
広島駅にある大型おみやげ店舗「おみやげ街道」に新しい広島の美味しいが入荷しました。ひろしま生クリームパンです。今回は商品の魅力を、実際に食べてみた感想と一緒にご紹介。ぜひ、広島の新しいパンをご賞味くださいね。
まるで溶けないアイスクリームのような味わいのクリームパン
広島県と岡山県の県境に位置する福山。日本遺産である鞆の浦や、国の重要文化財に指定されている阿伏兎観音で有名な街です。その福山で新しいクリームパンを開発したのが「株式会社ふたば」。移動販売専門の“走るパン屋さん”ぱんじゃで、岡山から島根まで町々をめぐってパンの販売もしているんですよ。
今回「おみやげ街道」に初登場したのはクリームパン。300回以上の試作品を2年以上繰り返し完成した、究極の生くりーむぱんなんだそう。今回はバニラ味をいただきました。パンは、冷蔵庫で販売しているからひんやりとしています。生地の表面はしっとり、中はふんわり。クリームは新雪のような軽さで、甘いバニラの香りが食欲をそそります。一口かじってみると生地もクリームもふわっふわ。味わいはまるでバニラアイスのようなミルキーさとコクのある甘さ。食感が軽く、口の中で溶けていくようです。すっきりとした後味で何個でも食べられそうな美味しさですよ。
クリームの種類は他にも瀬戸内レモン、いちごみるく、ミルクチョコなど。その日によって入荷する種類が違うので、ご注意ください。おみやげガイド編集部員のお気に入りはレモン味とバニラ味です。レモン味はよりすっきりとした甘さと爽やかな酸味でペロッと食べられました。ぜひ広島の新しいパンをお召し上がりくださいね。
以上、「ふわふわふわっと バニラアイスのような味わいのクリームパン」のご紹介でした♪
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※掲載内容は2023年3月時点のものです。
※価格はすべて税込です。