2022.06.06
広島駅ekieにある「夢百選」と「しま商店」で、6月10日(金)~20日(月)に「SETOUCHI+」のポップアップが開催されます。2022年2月24日にサイトオープンした話題のプロジェクトなんですよ。今回はプロジェクトの内容とおすすめをご紹介します。
「SETOUCHI+」とは、人気商品イカ天瀬戸内れもん味でお馴染み、「まるか食品」が手掛けるプロジェクトです。オンライン通販サイトを中心に、瀬戸内にルーツやゆかりがある地元企業の商品を、より瀬戸内ブランドにふさわしい演出を行い販売しています。瀬戸内から日本全国だけでなく、世界へというミッションで取り組んでいるんだそう。実際に瀬戸内で暮らしている人の目線で揃えられた商品。まだ世に知られていない、瀬戸内で育まれてきた商品やサービスが数多く紹介されているんですよ。
地元のつながりで生まれた スタイリッシュな尾道のイカ天のり天
スタイリッシュなデザインが目を引くこちら、「まるか食品」の新商品、ONO TENです。尾道の天ぷらをコンセプトに、瀬戸内の美味がギュッと詰まった新しいイカ天&のり天なんですよ。お馴染みの瀬戸内れもん味を始め、ONO TENのフレーバーは計6つ。広島県産のトマトを使用したトマト&バジル味、小豆島産のオリーブを使用した小豆島オリーブ&ビネガー味など。瀬戸内に暮らす生産者さんの思いをのせた商品です。
お土産で甘い系は多数ありますが、しょっぱい系は少なめ。甘いものが苦手な方、スタイリッシュで斬新なONO TENをぜひこの機会にお手に取って見てくださいね。こちらの商品はekie味彩通りの「夢百選」でお取扱いをしています。
手元に置いておきたい 遊び心満載の活版印刷
なんとも味があるレトロなアイテム。こちらは尾道の「活版カムパネルラ」が手掛ける活版アイテムです。尾道市出身の代表が印刷会社に勤めた後、消えゆく活版印刷の魅力に触れてもらいたいと2016年にオープンしたんだそう。今はもう製造されていない活版印刷機や、廃業した活版印刷所から譲り受けた活字などを使い、一枚一枚手刷りして出来ています。遊び心があってメッセージカードとしてはもちろん、自分用のディスプレイやインテリアとして手元に置いておきたいアイテムです。
こだわりを瀬戸内から発信 アイテムいろいろ
今回のポップアップでは、他にもおしゃれでこだわりの詰まったアイテムが揃っていますよ。
愛媛県今治市に浮かぶ大三島。そこでイノシシ皮革を使った製品を制作するレザークラフト工房「Jishac」のアイテム。駆除したイノシシの命を無駄にせず、皮の活用をしているんですよ。こちらのキーホルダーみたいなアイテム、実はフィンガートングなんです。鞄に付けておけば、エレベーターのボタンを押す時など何かをつまむ時に便利。今の時代にうれしい非接触をおしゃれにさりげなく出来ますよ。
他にも大三島の蜜蝋を使用したアロマキャンドルや、尾道帆布を使用したシンプルで使いやすいバッグなど。どれも隅々までこだわりの詰まったアイテムです。
東京の二ヵ所でもポップアップストアを開催した話題のプロジェクト。ぜひ、この機会にお越しくださいね。雑貨アイテムは、ekieおみやげ館の「しま商店」にてお取扱いしています。
【開催日時】
6月10日(金)~20日(月)
【開催場所】
まるか食品のアイテム 夢百選(JR広島駅ekieNORTHエリア2階 味彩通り)
その他の雑貨アイテム しま商店(JR広島駅ekieNORTHエリア2階 おみやげ館)
以上、「【イベント】瀬戸内から世界へ 話題のプロジェクト「SETOUCHI+」ポップアップ開催!」のご紹介でした♪
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※掲載内容は2022年6月時点のものです。
※価格はすべて税込です。