202019.01.29
広島県の特産品のなかでも、熱烈なファンが多いのが「かき」。広島かきの生産量は19,500トン※で、国内における生産量は堂々の第1位!!※2018年度実績。広島県「平成30年度広島かき生産出荷指針」資料より
1月末から2月にかけては、かきがもっとも美味しくなるシーズンといわれています。宮島、呉、江田島など、広島県内各地で「かき祭り」が開催されるので、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
「おみやげ街道エキエ広島店」には、かきを使った加工品がたくさん販売されています。おみやげで頂いたり、買ったりしても、そのまま食べちゃう、という方へ。かきの加工品に少し手を加えるだけで、家族みんなで(かきが苦手な人にも!)食べられるかき料理に変身しちゃうんです。
今!食べたい、かき加工品を使ったアレンジレシピをおみやげガイド編集部が提案します。「えー!生かきを使ったレシピじゃないの?」というツッコミはご容赦くださいね(笑)。
材料4つで5分で完成!異なる食感の組み合わせが楽しい「かきと長芋の和え物」
醤油ベースの味付けで焼いたかきを辛味オイルに漬けこんだ「プレミアム牡蠣レッド」。ピリッとした辛さとパンチのある味付けは、おつまみにピッタリです。
そのまま食べてももちろん絶品なのですが、結構量も入っているし、ちょっと味に変化をつけたいなぁと感じているあなた!
シャキシャキ食感の長芋と和えるだけで、やわらかいかきの身との食感の違いが楽しめる一品になりますよ。
材料
・プレミアム牡蠣レッド
・長芋
・塩
・ゴマ
つくりかた
1. 長芋を短冊に切ります。
2. ボールに切った長芋と、プレミアム牡蠣レッドの身を入れます。
3. プレミアム牡蠣レッドの辛味オイル、塩、ごまを加えて、和えます。オイルの量は大さじ1程度、塩は一つまみ程度から、調整してくださいね。
あっという間に完成です。冷蔵庫に残っていた青ネギをトッピングしてみました。
お料理はあまりしないという方でも、包丁1本あれば簡単に作ることができる簡単レシピ。お酒のつまみにどうぞ!
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※掲載内容は2019年1月時点のものです。
※価格はすべて税込です。