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|広島みやげ|何とも言えない表情がたまらない 新年には越智陶芸の十二支飾り

2021.12.12

もう間もなく新年ですね。来年は寅年。縁起物でもある十二支飾りを飾りませんか?広島・瀬戸内生まれの良きモノを集めた、工芸品・雑貨中心のセレクトショップ「しま商店」に、「越智陶芸」から寅モチーフの土鈴が入荷しています。

土鈴は遥か縄文の昔から造られていて、その音色によって神を招き、悪魔を払うものとして祭事に用いられたそうです。「越智陶芸」は宮島にあり、3代目の竹井さんが一人でひとつひとつ手作業で作っています。色付けまで手作業でしているので、2つとして同じ作品は有りません。どれも素朴で優しい音色の土鈴です。

昨年の丑モチーフはとっても人気で、入荷する度にすぐ売り切れるほどだったんですよ。「越智陶芸」の土鈴の魅力は、何と言ってもその表情。今年の寅も、どこか気が抜けたような何とも言えないお顔で、見る人を和ませてくれます。

寅型のタイプはころんと手のひらに収まるサイズから、中くらいのサイズ、どっしりとしたタイプの3種類。全部集めると何だが家族みたいでとってもかわいい。

幸せを召し取るとも言われる杓子に大吉と寅が描かれた、しあわせ杓子タイプもありますよ。杓子タイプはより縁起物らしくて、馴染みの方への贈り物におすすめです。

後ろ姿までとってもかわいい「越智陶芸」の土鈴。是非お手にとってみてくださいね。一つ一つ表情が違うので、お好みのお顔を探してみてください。

以上、「何とも言えない表情がたまらない 新年に越智陶芸の十二支飾り」のご紹介でした♪

 

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※掲載内容は2021年12月時点のものです。
※価格はすべて税込です。