2021.03.20
広島駅のekieにある大型店舗「おみやげ街道」にて期間限定で福岡・博多のお土産を集めた「博多ぷちマルシェ」を開催!皆さん方に博多の美味しいものを楽しんでもらいたいという思いから企画しました。ぜひこの機会にお立ち寄りくださいね。今回は、販売される商品ラインナップの中からおすすめをご紹介。
開催期間:3月19日(金)~3月28日(日)
博多土産と言えば 二鶴堂の博多の女と博多ぽてと
二鶴堂 博多の女
パッケージに麗しい博多人形が描かれているお菓子、福岡へ行かれた方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。1972年、山陽新幹線が開業する3年前に二鶴堂が開発した「博多の女」。コロンと小さめのバームクーヘンに、程よい甘みの小豆羊羹が包まれた和洋折衷のお菓子です。どこか懐かしい味わいと博多らしさから、定番土産として発売以来人気の商品です。今回の「博多ぷちマルシェ」では福岡で生まれたあまおう苺味の「博多の女」もありますよ。
二鶴堂 博多ぽてと
黄金色に輝くお芋のスイーツ「博多ぽてと」。こちらも二鶴堂の人気商品です。九州産さつま芋を焼きいもペーストにし、低温でじっくり焼き上げたスイートポテト。そのままでも美味しいですが、冷蔵庫で冷やしたらほんのり冷たいデザートに。電子レンジやオーブントースターで加熱すると、ホクホクしっとりとまるで出来立ての味が楽しめますよ。小さなお子様にも喜んでもらえる美味しさです。
博多土産の新定番 山口油屋福太郎のめんべい
山口油屋福太郎 めんべい
博多土産の新定番としてすっかり定着した「めんべい」。1909年創業、山口油屋福太郎が作るおせんべい。生ものである明太子を、なんとか違う形で多くの人に楽しんでもらえないかと考え誕生しました。新鮮な山口油屋福太郎の明太子を独自の製法でおせんべいに練り込み、さらにイカやタコといった海鮮で旨味を凝縮しています。パリパリっとした食感で、何枚でも食べられそうな美味しさです。今回はマヨネーズ味と辛口味もあります。味の違いを食べ比べてみてはいかがでしょうか。
匠のたれが決め手 やまやの明太子
やまやコミュニケーションズ うちのめんたい
1974年創業、やまやコミュニケーションズの辛子明太子。美味しさの決め手は、約200年の歴史を持つ福岡の銘蔵元「喜多屋」の日本酒、昆布、唐辛子などの素材で作り上げた「匠のたれ」。継ぎ足し受け継いだ「匠のたれ」を使用して168時間熟成させた明太子は、まろやかでコクのある美味しさです。「うちのめんたい」はやまやの辛子明太子をお得に味わえる人気の訳あり商品。味、質は贈答用の明太子と同じ。ご自宅用に手軽にたっぷり食べられるお得な切子です。
博多明太子の生みの親 ふくやのめんたいマヨとめんツナかんかんプレミアム
ふくや めんたいマヨ
今や博多土産として定着している明太子。実はふくやの創業者である川原俊夫が開発し、博多土産として広めたんだそうです。こちらのおいしそうなオーブン焼きは、ふくやの「めんたいマヨ」を使って作れるんです。卵黄のみを使った濃厚な卵のコクと、明太子の辛味がピリッと美味しい。明太子の調味液で、辛味・旨みをプラスしたマヨネーズ。そのままサラダなどに使っても美味しいですが、熱をくわえるとより一層コクが増し、しつこさがなく濃厚な味わいとなります。手軽に明太子の美味しさを楽しめる一品です。
ふくや めんツナかんかんプレミアム
ご飯のお供におすすめ。こちらは1缶の約20%が明太子の粒という贅沢なツナ缶「めんツナかんかんプレミアム」。漬け込み液とたっぷりの粒がツナに絡んで、明太子の風味や旨み、コクもいっそう広がります。明太子がたっぷり入ったぴり辛おいしいご馳走ツナ缶です。
今回のご紹介した商品以外にも福岡土産の定番「からし高菜」や、おつまみにおすすめ鶏の皮をカリッと揚げた「黄金鶏皮揚げ」なども取り揃えています。博多の美味しいものをぜひお楽しみくださいね。
以上、「期間限定!博多のうまいがやってきた 博多ぷちマルシェ」のご紹介でした。
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※掲載内容は2021年3月時点のものです。
※価格はすべて税込です。